天使のひとりごと



2004年2月29日(日)



あたち、こんな格好で牛乳飲んでたら
母たんびっくりし過ぎて叱るのも忘れてお写真撮ってまちた



2004年2月26日(木)

今日は尿検査とエコー検査の日〜
診察室に入ったら母さんはボクの様子を説明して〜
「じゃあ検査しますから、お預かりします」って看護婦さんに奥の部屋に連れて行かれたの
終わって待合室の母さんの顔を見た途端、「早く離してくれ〜」って大暴れ
看護婦さんを蹴りまくったボク^^;
母さんと待ってた小春は隣に座ったおじさんが構ってくるので「怖いでしゅ!」逃げまくってるし
おじさんのシーズーちゃんが寄ってきてボクはワンワン大騒ぎするし・・・
母さんはトホホってお顔してたよ
ワンワン言うボク、逃げる小春に負けじと構ってくるおじさんっていったい・・・?

早く帰ろうよ〜って言ってたら奥から先生が〜
母さんにお写真見せて「膀胱もきれいになってます」って
もちろん、尿検査も合格だよ^^v
今日で本当に通院終了なの〜
今回のボクのお病気は再発しやすいので気をつけて〜って先生のお言葉でした〜



2003年2月22日(日)

今日で点滴もお注射も終わりになったよ〜
長かったね〜って母さんと喜んだボク
おしっこも、いつも通りの量になったしね、もう大丈夫だよ
「マック頑張れ〜」って励ましてくれて、ありがとう




2003年2月21日(土)

久しぶりにお引越しするお家へ行ってみたの〜
しとしとぴっちゃん号に乗ってなんだけど、ボク達の重さのせいか、まっすぐ進まないんだよ〜
またまた母さんのカート探しが始まりそうです^^;

窓の下を覗いてみたら、大きなブルトーザーががーがー動いてたの
お隣に出来る駅の工事なんだって〜
母さん気管があまり強くないから工事が終わってからのお引越しにするんだって
マック家、もう暫く今のお家にいるよ〜


2003年2月20日(金)


これからお耳掃除されるボク
お耳掃除も歯磨きも嫌いだよぉ><



2003年2月19日(木)

お願いしていたクランベリーリリーフが、じるみーショップから届いたよ〜
小春がいつもご飯に混ぜ混ぜしてもらってたのとよく似てるけど、あれよりお味がなくて食べやすいの
膀胱炎になっちゃった子に良いんだって〜



でね、お見舞い〜って、ジルたん、みかんたんからおもちゃのプレゼント^^
ボクがニャンコのおもちゃ好きって知っててくれて有難う〜♪


テントの中から「うぉうぉ〜ん」って変な雄叫びが聞こえてきましゅ
鈴の入ったボールの上でゴロンゴロンしながら叫んでるんでしゅ
ちょっと怖かったので、あたちは近づきましぇんでした


2003年2月16日(月)

ケイちゃんのハワイ土産だよ〜
母さんは「知恵のつくようなおもちゃ」をお願いしていたの
けど、小春は齧るばかりで、ちっとも食べられないの
可哀想になった母さんに転がしてもらってた〜
転がすとね、母さんの「マック〜小春〜おやつですよ〜」って聞こえてくるの
ボクは不思議で声のするほうと母さんのお顔を交互に見たよ

お腹に録音機能付きのトリートボールが入ってるワンちゃん
小春はやっぱり齧って穴を広げてました
の顔どう表現していいか・・
小春が齧ってバナナの皮が><


 


2004年2月14日(土)

今日は車がすごく混んでて、会社まですごく時間がかかったの〜
ボク・・・一生懸命我慢したけど、我慢しきれなくて、車の中でしっこを〜><
「今は我慢できひんもんね〜」って、叱られなかったの
それにね、いつもはお座布団一枚なのに、今日はもう一枚敷いてあったの
母さん予感がしてたのかな〜?

母さんが夕方になって突然出かけたの
何かと思ったら納豆を買いに〜
昨日、新聞で偶然見つけた「ワンコ用の納豆」だよ
サンプルも申し込んでたのに、近くのお店に置いてあるのを知って、ひとっ走り
欲しいと思うと妙に動きの早い母さんです



小春がストラバイト結晶になった時「納豆」も良いと聞いて試したけれど
あのネバネバがいやらしく、とっても困った顔をした小春
それ以来乾燥納豆を探していたけれど、なかなか「これ」という物に出会えなかった
これはフードにトッピングして簡単に食べられる優れもの
納豆が苦手な私も、これならなんとか耐えられる〜^^;
お味も良いらしく、小春はマックと目が合っただけで唸っていました
マック〜小春〜クランベリーと納豆で、頑張ろうね〜♪



2004年2月13日(金)

病院での話なんだけどね、待合室でガタガタ震えて「抱っこ〜」って、ずっと抱っこしてもらってたの
「○○マックちゃ〜ん」って呼ばれると、イヤなのにホイホイ行ってしまうボクです
今日の治療は昨日と同じで点滴とお注射だったんだけど、毎日戻してるって言うと1本減ったよ
点滴をしながら、お注射なんだけど、ボクが「がァ」って言ったら
「マック〜弱虫や〜」って母さんが言うの
弱虫って言われると、とっても悔しいボクは頑張って我慢するんだよ
母さんは「弱虫って言われるのがイヤなんです」って先生に説明してたよ
先生は「???」なお顔で聞いてたの
このままでは母さん、変なおばさんのままで終わってしまうと思ったボク
先生が「マックちゃん〜ん。点滴もうちょっとやからね〜」って言った時に、振り向いて点滴の袋を確認したの
そしたら先生は「今、確認しましたよね?」って驚いたように、母さんに聞いてたの
母さんは「はい。確認しましたね〜」って得意げにニッコリ
「どや。嘘やないやろ〜」って母さんの心の声が聞こえるようでした





2004年2月11日(水)

月曜日の夜中に、しっこがしたくなってベットから降りたの
トレーの中をくるくる回って一生懸命頑張ったんだけど出なかったの
ボク、こんなの初めてだったから、ベットに上がったり降りたりしてたら、母さんが「どうした〜?」って起きたの
母さんが起きたから小春も「朝でしゅか〜?」って降りてきて、くるくる回ってるボクを邪魔するし〜
ボクは「下に降りる〜」ってリビングに連れて降りてもらったの
リビングのトレーでもくるくる・うろうろ・・・でも、どうしても出ないの
そうしてるうちにだんだんお座りも出来なくて、歩くのも辛くなってきたの
少ししたら、ボクと母さんがいないことに気がついた父さんも降りてきたよ
ボクの様子を見て母さんが病院に電話して先生に行ったの〜それが5時だったよ
おちんちんに管を通されたら(><)しっこが出てきたの〜真っ赤なおしっこだったの
血を採られて検査してもらったけど、何も悪い所がなかったから
当直の先生が「副院長に詳しく検査してもらいますので」って〜ボクはお預かり
父さんと母さんは7時前に帰って行ったの
お迎えまでの間に色々されたけど、何もなかったんだって〜ちんちんは詰まってたんだけどね
しばらく病院通いになりそうなボク・・・

イヤだよ〜

+++++++++++++++++

寝る前までいつもと変わりなかったのが、突然でオロオロしました
トレーの周りをウロウロから始まって嘔吐が三度・・・・
パンパンに張ってきたお腹を見て即受話器を取りました
かかりつけの病院が24時間体制であったことに救われました

診断は「膀胱炎」かなり重症のようです
膀胱の内膜が剥がれ落ちてボコボコの状態で、その剥がれ落ちた膜が
尿道に詰まったのではないか、ということです
先生の説明で若干気にかかることもあるのですが・・・
今回「石」は見つかりませんでした
原因は「抵抗力と菌とのバランスが崩れた」ということでした
人間で言えば過労や睡眠不足で抵抗力が衰え・・・と言う事でしょうか
今回何がマックの抵抗力を低下させたのか分りません

マックが治療してもらっているとき「不覚だった」自分に気づきました
小春のストラバイト結晶で、おしっこには気をつけていたのに
「マックは大丈夫」そんな過信があったのです
マックも、もうすぐ8歳です
少しずつ全てが衰えてきていることを心に留めておかなくてはいけないのかもしれません

ご心配頂きありがとうございます
少しずつですが、回復に向かっています

マックママ




2003年2月4日(水)

月曜日から父さんがお留守だったからボク頑張ってお家を守ったよ
だって男の子はボクだけだもんね〜
夜中にも神経を尖らせて、小さな音にも警戒したよ
母さんは早く帰ってもらわないとボクの身が持たないって心配してたの
そうしたらね、今日帰ってきたよ〜
ホントはもっと長くかかる予定だったんだって
ボクの頑張りが通じたのかな^^

(商売繁盛の神様の平癒守だけど・・・効いたかも)

お留守の訳は〜父さん今日が「手術」の予定日でした
でも、昨日の『血管造影』っていうので、切る予定だったところが無くなってたんだって〜
先生達も「信じられない」って何度も詳しく診てくださったんだけどね
で、今朝もう一度CTっていうのをしたら・・・すごく小さくなってたらしいの
なんでも「魔法の靴下」をはいてたからとか?
父さんも母さんも先生も、みーんなびっくり。奇跡だね〜って
このまま治ってくれることを祈るボクです

「魔法の靴下」については、また母さんが書くかも〜です


そして・・・そして・・・もうひとつ・・・遊ちゃんにも、奇跡を起こして欲しいボクです