天使のひとりごと



2006年9月25日(月)ほっ(#^.^#)



検査の結果が分りました。
異常なしです。
受けていた検査は「クッシング」
肝臓が大きくなっていること。
元々余りお水を飲まないマックが異常に飲むようになっていること。
ハァハァと息が荒いこと。
元気がないこと。などから疑いありということでお願いしました。
この病名、聞き覚えはあったものの、全く知らず、調べては気を重くしていましたが
ひとまず安心しました。
これに関しては異常はありませんでしたが、食欲がなかったこと(昨日の夜から食欲が戻ってきました)
症状に変化がないことから
もう一度詳しいエコーをすることにしました
少し先になりますが、エコーのとても上手な先生にお願い出来るらしく
予約をお願いしてきました。
少しずつ、元気も出てきていますので、きっと「安心を確信する」為の検査になると思います。

ご心配頂き、ありがとうございました




こんな階段です〜(((爆爆)))

2006年9月23日(土) ボクの場所

ゆっくりと寝んね出来る場所を、やっと見つけたの
食器棚の「おかま」が置いてあった所だよ
母さんも、おばあちゃんも、ケイちゃんも「マックがそこがいいなら、そうしようね」って
おかまは移動になったの
危ないからって、父さんが階段を作ってくれたよ
その階段、滑らないようにってカーペットも貼り付けてあるの^^
格好良くはないけど、ボクだけの大事な物になったよ

随分涼しくなったから、ベランダに出られるようになったの
お仕事に行く前に「お写真撮ろうか〜」って
朝の光は眩しいね








*********************

過酷な夏のベランダ
一時はもう全滅か?とも思われたバラ達も息を吹き返してきました
暑さと忙しさで全くお世話出来なかったにも関わらず
ポツポツと咲き出してくれています
「咲いてくれてありがとう」



レディ・ヒリンドン
大好きなバラ
2006年9月21日(木)母、爆笑

フリーにしてからも、怪しい動きは続いているが
登れそうな物は全て室外へ出してあるので、大きな被害は無い
昨日は、食器棚のスライドテーブルが、引き出されて炊飯器が落ちかけていたので
動かないようにガムテープで貼ってみた
これで落ちないはず・・・
しかし、見事に下にゴロンと落ちいてたそうだ
あの重い【おかま】(我家では、炊飯器をおかまと呼ぶ)をどうやって落とすのか?謎
そして。
おかまの代わりにマックが入っていた!
これには、母も大爆笑したそうだ
この出来事は電話で聞いていたので、帰りを密かに楽しみ(?)にしていたら・・・
入ってました。ちょっこりと〜
おかまの代わりにおかまの犬が〜(((爆爆)))
別段被害はないので、落ち着くのならと、母の気遣いで床にはマットが敷いてありました





2006年9月20日(水)病院へ

早起きして、先生に行ってきたよ
小春は、おばあちゃんとお留守番。母さんとふたりでお出掛け〜♪
頑張って、早く出たから「一番かな?二番かな?」ってお話してたのに、休診明けで
もう、いっぱいのワンちゃん、ネコちゃんが来てたの
ボクは8番目だったんだけど、時間がかかる検査だからって、先に血を採ってチックンして
また1時間後に行ったの
今日は3回もイタタしたよ><
でも、ボクは男の子だし、先生も「マックちゃん、強いね〜」って言ってくれるから頑張ったよ^^v
母さんが、とても心配している結果は、出次第、先生がお電話してくれるんだって〜
きっと、ボク何でもないと思うよ
心配かけて、ごめんなさいなの〜


2006年9月19日(火)マックの醤油漬

ゲージから出ようと頑張る昨日の様子に、やっぱりゲージは断念
そりゃイヤだよね〜10年以上好きに動き回っていたのだもの
クレートの訓練しておくべきだったかも・・・・

テレビの後は通り抜けても危険の無いよう、スピーカーも撤去
電源も抜いての出勤
テーブルの上に上がるのには椅子が絶対必要だから、椅子もテーブルから離して〜
今日は大丈夫かと思ったのも束の間
カメラを見ると椅子の位置が少しずつ変わっている
しまった。やっぱり部屋の外へ出してくるべきだった〜
昼休みに急ぎ帰宅
椅子を撤去。だけのつもりが、とんでもないことになってました

部屋へ入ると、キッチン(流し)から「わ〜い。お帰り〜」とばかりに尻尾を振る黒いおっさん
カウンターからテーブルへ、見事な身のこなしで移動してくる
テーブルを見ると、お醤油が思いっきりこぼれている
何度も行き来していたのだろう
あちこちにマックの足跡が。醤油スタンプ?
お醤油の飛沫を飛ばしながら
「抱っこ〜」と、飛びつかれ、思わず「やめてくれ〜」と叫んだのでした
足、お尻、尻尾と、見事に香ばしいかほりに包まれておりました

その後は、シャンプー及び大暴れの後始末
私の手と腰には只今湿布が貼られております
(異常に疲れると人間は躁状態に入るというのが分ったのでした)

しかし。椅子を動かすという荒業は、想定外でした^^;
本日はマックの勝ち

2006年9月17日(日)

今日もお休みなので、マックは落ち着いている
寝ていると、昨日のようなハァハァはない
少しでも動くと息があがるのだけれど・・・

私を呼ぶ声も少し落ち着いてきている
仕事の日は悲鳴のような遠吠えのような声で鳴いていた
明日からはどうだろう
また、心配になって変になっちゃう?



マック
母さんは、必ずあなたの所へ帰ってくるよ
いつも一番に考えてるよ
だからね、安心していてね
父さんもね、忙しくてお休みも無いし、疲れていてマック達と過ごす時間も無いけれど
マック達のことを忘れてる訳じゃないのよ
だからね、いつものように笑ってね
「おやつくれ〜」って、おねだりしてね
マックと小春の笑顔だけが母さんの願いなの






2006年9月16日(土)

姉の計らいで、仕事を休ませてもらった
一日、どこへも出ずにずっと傍に
用事をしようと立つ度に、マックも後から付いてくる
ストーキングが激しい
それでも、お昼頃には「お休みなのね〜」と分り、安心したのか横になって落ち着いている
横になっているのに、ハァハァがひどい
お腹が大きく波打ってハッハッという激しい息遣いが聞こえてくる
部屋は、寒いくらいにクーラーが効いているのに

先日、検査で肝臓が大きくなっていると言われたことが頭をよぎった
肝臓がすごく悪いの?
もう一度調べてもらおう。だけど、今日は一人で行くのが怖い
マックパパに電話で、病院へ行ける時間に帰って欲しいと頼んだ
こんなことは初めてだ
それくらいにマックの様子は「変」だった

夜。小春もお供で病院へ
着くと休診の札が〜。院長先生宅にご不幸があり、19日までお休み><
19日まで、私が待てない気分。分院で診てもらうことにした
分院の先生は以前に膀胱炎で明け方に駆け込んだ時の先生だった
本院での経緯を話し、エコーをしてもらうことに

塊(ポコポコとした)の腫瘍は認められないそうだ
ただ、全体に広がったような腫瘍は分らないのだそうだ
腫瘍が無いと効いてひと安心
胆嚢に胆泥が溜まっているらしく、これが悪さをするとALPがあがるらしい
今飲んでいるネオファーゲンにウルソが追加された
ただ。多飲と息の荒さが気になるので、後日追加検査をすることになった

帰宅後、ウルソのお陰か、少し楽そうに寝ている
マックパパの食べているおまんじゅうもおねだりした
マックはやっぱり食いしん坊でないとね(#^.^#)




覇気の無い目。何ともしんどそう・・・(昼)
2006年9月15日(金)

マックのウロウロ・ジタバタは相変わらずで、母の出動も度々
帰り際にカメラを見ると、テレビの囲いの中に入っている
急ぎ、定時で帰宅
いったいどうやって入ったのか!?
この囲いは鉄壁で動かない
昼間に入っていて、母が助け出す時も「どうやって出したらいいか?」と考えたという
それなのに、どうやって?
よじ登っている?
それだけではない
昼間にはテーブル(食卓)乗って、カウンターを伝い、キッチンで大暴れしていたらしい
キッチンの調味料や置いてあった物は下に落ちて、恐ろしい光景だったそうだ
いったい何がしたいのか?どうして欲しいのか?
一日の報告を受け母宅から帰り、テレビを付けようとするが付かない
見ると、コンセントが抜け、コンセントの先が曲がっていて差せない
相当に暴れていた様子
このままでは感電する。よじ登って、落ちて、痛い手を更に悪化させてしまう
ゲージを買いに走った
その短い時間にも、またカウンターで大暴れ・・・・
テーブルの上でハァハァ言うマックを下ろし、私もへたり込んだ


マック。食欲もない
朝ごはんは残す。大好きな御餅やプリンも「いらない」って
絶対おかしい。有り得ない




この年になってゲージレストさせることがあるなんて・・・
そういえば、マックは赤ちゃんの頃からフリーでゲージに入ったことはない
すぐに、シッコも覚えてお部屋を半分に仕切っていただけだったなぁ
ゲージが余計ストレスにならないか心配だけど、怪我やマックを失うことになるよりは・・・
苦渋の決断です

2006年9月14日(木)

母さんがいない時間、ずっと張り切ってるボク
母さんが心配していたことが起こってしまったの
足が痛くなって動けなくってしまいました
「寝るよ〜」って、父さんが抱っこしようとした時も「うぅ〜」って唸ってしまいました
お薬飲んだけど、早くイタタがなくなってくれないかなぁ

2006年9月12日(火) 今日も

大暴れのマックさん。
前日、深夜までかかっての家具移動も効果なし
午前中はデオシートを踏み台にシーツ用ゴミ箱に乗る
抜群のバランス感覚で、頭でカーテンを持ち上げる
お外が見たいのかなぁ?
午後からはテレビ台の真ん中の段に入り込んで固まる
その後またゴミ箱をひっくり返し、その隣のプラケースを上手に後から押し出し
それを段に、また上へ登ろうとしていた
今日は一日の大半をマックに費やしてくれた母
ボール遊びをしてもらったり、いい子いい子してもらったり
誰かがいると、とても落ち着いているのよね
でも、突然に吠え出すらしい
玄関のほうを向いて、それは激しく
母は「何かいるのか?」と思うほどで、気味が悪かったそうだ
え!?何かいるの〜??

レメディが届いた
寝んねの牛乳に混ぜて飲ませてみた
昼間の大暴れの疲れか?レメディ効果か?
今は、とても穏やかに寝ている
小春もすやすや。マックの後を野次馬のように付いて回って、小春も疲れたよね^^

マックさん。明日の昼間も、どうぞゆっくり休んでいてね

2006年9月10日(日) 分離不安

先日から気になっていたマックの行動
会社からお留守番の様子を見ると、テレビの後へ入っては出られなくなっていた
その度に隣に住む母に電話をして救助に向かってもらう
最初は日に一度か二度で済んでいた
それが数日前からは出しては入るの繰り返しになった
母も高齢。腰が悪く何度も行っては貰えない・・・
ダンボールを持って、お昼休みに帰宅し、バリケードを作った
その様子を見るマックは「何事も無かったよう」
帰ってきた私に普通に嬉しそうに尻尾フリフリ
おやつをあげて、会社へとんぼ返り
会社へ戻って仕事の合間にカメラを覗く
マック。ダンボールと格闘。ピョンピョン飛んでいる
ジャンプは次第に高さを増して、またお手手が痛くならないかとハラハラ

そして、次の日
ダンボールには興味を無くしたのかと思っていたら、帰っても小春の姿しかない
辺りを見回し「マック〜マック〜」と呼ぶと、尻尾を振るパタパタという音とハァハァという息遣い
どこ?どこにいるの?
音のする方向を見ると、なんと棚(メタルラック)の中段に登って降りられなくなっていた
棚の物は下に散乱。下段のルーターやハブは倒れてグチャグチャ
大暴れの様子が目に浮かぶ
いったい何時間そこに居たのか

とにかく仕切れる物をと、サークルを頼んだ

丁度病院へ行く用事があったので、先生に相談してみた
私が居る時に、その行動が見られないこと。私がいると落ち着いて寝ていること。
私が出かけてしばらくすると、その行動が始まること。
などから「分離不安」ではないかと言われた
思い当たる節はある。
引越し。
私の帰りが遅かったこと。
父のことで夜中に外出したこと。
お休みがなかったこと。
私の精神が不安定なこと。
よく言い争っていること・・・・など
マックは言葉が分る(と、思う)。多分分っている。
とても敏感な分、家族の変化はマックの不安になったのだろう。
分っていた。分っていたのに、どうしようもなかった。
今の私は薬の副作用で感情のコントロールが難しくなっている。
葛藤
たまらなく不安で、何もかもが不安で、声を荒げたり涙声になったり
そんな私をマックは見ていたのだ。とても不安な気持ちで。

マックには、お薬が出された
だけど、なるべく使いたくない
「レメディ」を頼んでみた。効いてくれるかな・・・私にもマックにも・・・

 


ある日の朝と午後