天使のひとりごと&時々ママのひとりごと



2007年6月30日(土)

今日は兄の3度目の命日
兄がいつも遊んでいた琵琶湖へ、甥っ子と行ってきました





2007年6月24日(日)


昨日はマックのACTH検査でした
朝9時の血液を採って、お薬を注射して、その後の値と比べる検査です
二週間前の血液検査で、ALPが前回より倍以上の上昇があったので
来月の予定を繰り上げての検査になりました
家を7時半に出て、1時間と10分
この距離がいつか、マックに負担になる日が来るのかもしれません

待合室に座っていると先生が「調子はどうですか?」と、来られました
先生を見た途端、マックが抱きついてきました
先生の顔覚えているのね
この病院へは『病気』でしか来ていないから、いっぱいイヤな検査ばかりだものね・・・
なんだか先生も可哀想になってしまいました
10年通った先生では、ワクチンやフィラリアも
マックにはイヤでなかったものね。注射だって平気だし
でも、今の病院は何ヶ月かに一度、置いていかれるもの、辛いよね

診察が始まる前に少しお話をしました
先生の口から『癌』という言葉が出て、ひとり病院を出る時に泣きそうだった私です

体重 5.7Kg

タンパク質量 8.2g(7.8)
GPT 114(104)

ALP 5955(5239)
( ) 内は前回の数値

限りなく上がり続けるALP
GPTも上がってきている
今回、肝臓のお薬が処方された
『ゴクミシン』
今までの病院で出されたことのある『ウルソ』と同じ胆管・胆嚢に効く薬
これで少しは下がってくれるといいが








2007年6月23日(土)

今日は、兄たんの病院の日でちた
いつもの公園でお散歩して待ってたんだけど、あんまり暑くて日陰で休憩になりまちた
お空はとっても青くって、鳥さんがいっぱい飛んでまちた
鳥さんにご飯をあげるおじさん、おばさんがいて、ご飯を撒いて鳥さんが来るのを待ってまちた
いくら待っても来ないから、母さんは「犬がいるから来ないのかも〜」って
ご飯が食べられるように場所を移動しまちた
おじさんも、おばさんも「犬がいても平気〜」って言ってくれまちた

こんなにお空も青くって気持ちいいのに、兄たんがいないのが寂しいね・・・って
母さんはションボリしてまちた











2007年6月13日(水)






2007年6月12日(火)

覚書

日曜日(10日)より、トリロスタンの服用時間を変更
夜⇒朝へ
当初は、出勤前に飲ませて副作用があった時に対処出来ないから夜の服用にしていた
ホルモンは朝、大量に出ると書いておられた方がおられ変更してみることにした
検診の度に悪くなる数字に、何か変えられることはないか?と。
空腹感は益々ひどくなるようで、マックと私の我慢大会
少しでもカロリーの少ないフードで量を増やしたい
そう思っても、肝臓に影響する物が多く、肝臓サポート以外無さそうだ
現在マックのお気に入りは「豆乳ビスケット」と「紫芋ボーロ」「キッチンドッグのクッキー」
どれも小さなサイズ
とにかく回数がいるので、大きい物はあげられない

23日のコルチゾール検査と血液検査
数字によっては肝臓のお薬も追加になる可能性あり
以前「ウルソ」を飲んでいた時はALPが下がった
胆管に疾患があるのか?
胆泥の排出が出来ていないのか?

ハァハァがひどいので、出かける時にエアコンをつける
現在は除湿
寒がりの小春に服を着せて対応

2007年6月11日(月)

昨日行ってきた『写心展』
写心家のホタパパさんとゴールデンのホタルちゃんのブログをひょんなことから知り
毎日お邪魔させて頂いていた(コッソリ)
初めて見た写心は水辺を走るママさんとワンちゃん
伴走するように白い鳥が飛んでいた
その写心を見た瞬間、何故だか泣けた
その日から休む前にホタさんに、そこに写っている「想い」に触れに行くのが日課になった




バディちゃんのクッキーも頂きました


2007年6月10日(日)

今日は日曜日なのにお留守番だったの
帰ってきた父さんと母さんからは、色んなワンちゃんの匂いがしてたんだよ
小春とふたりしてチェックしまくったよ

何でも用事が早く終わったからって『写心展』を見に行って竜くん・萌ちゃんちへも寄ったんだって
ボク達も連れて行ってくれたらいいのに〜
写心展のことは、明日母さんが書くって〜


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萌ちゃんをお膝にご満悦のマックパパ

 


遊ママと竜くんのツーショット


お庭から見送ってくれた竜くんです
2007年6月9日(土)

定期健診の日
前回より丁度4週間
肝臓の数値がすごいことになっていました

タンパク質量 7.8g
GPT 104

ALP 5239

GPTも前回より↑
ALPは前回の倍近く

先生も流石に驚かれ、コルチゾール値の検査を早める事にしました。

肝臓の腫瘍?オデキ?も先月の8ミリから10ミリに大きくなっていました。
ALPの上昇は、こちらが関係しているかもしれないそうです。
お腹を切っての生検の話が出ましたが
決して若くない年齢
免疫力の低下するクッシングを抱えての開腹は考えられません。

10ミリと言えど、マックの体の大きさを考えると決して小さなものでは無いように思います。

ハァハァがひどいものの、とても元気なんです。
だから安心していました。
ALPも、ひょっとしたら下がっているかも?
悪くても前回くらい?なんて思っていました。

正直、今日は凹んでます。





2007年6月8日(金)

11年前の今日。マックが我家にやってきた。
たった600gの小さな小さな天使。
その天使には、ちっちゃなお尻尾がついていて、プンプン振ってくれた。
「もういるの?」ゴルフの途中で電話してきた主人。
ゴルフ場から電話なんてしてきたことなかったのにね。
父さんの片手に楽々乗ってしまうようなおチビさん。
子供のいない私達が、その日から「お父さん」「お母さん」と呼び合うようになった。

きっと毎年同じことを書いてるんじゃないかと思うのだけど
今年は何だか違う。
また、同じ事が来年もそのまた次も書けるかな。




2007年6月3日(日)

体調が悪く、ずっと延び延びになっていた美容院へ行ってきました。
こうも調子が悪いとシャンプーするのも乾かすのもしんどい
せっかく伸ばしていたけれど、このままではセットもままならず余計に見苦しい。
ってことで、久々に思いっきり切りました。
あ〜頭が軽い。肩凝りも少しはマシになりそうな感じです。

マックを迎えた11年前は背中まであるロングでした。
おこちゃまのマックは抱っこすると、何故か私の髪をクチャクチャ噛んで遊びました。
ソファにもたれていると、後から髪を引っ張りました。それも大概な力で^^;
「こらあかん」ってことで短くして、それからはセミロングとショートが交互に。
あの頃みたいに長くしたら、元気一杯に走って悪戯っ子だったあの頃に戻れるような気がして
密かに伸ばしていたのだけど、断念
そんな願掛けより、母さんが元気でいないとダメだものね
スッキリ・サッパリして頑張るよ〜

夜にはマックと小春のシャンプー
小春さん、母さん思いの楽々ドライヤーです
アッという間に乾きます
マックも、先週カットして随分ドライヤーの時間が短くなりました
カットもだけど、やっぱり薄くなっているからのように思います
クッシングのせいなのかな?それともワンコも歳と共に毛が薄くなるの?
尻尾は気の毒な様相。はっきりと地肌が見えます。
頭のオデキも少し大きくなって。
他に変化は無いか?指先に目に神経を集中してのドライヤー。疲れます。
神経質になりすぎなんだろうなぁ・・・と思いつつ、思いつつ。^^;

今日はお散歩も行ったし、お墓参りもしたし、キレイキレイになったし
さぁ、ゆっくり休もうね
明日も一日元気で過ごせますように。