記録について 検査の記録(〜2007) 検査の記録(2008)
クッシングと分かるまで 2007年7月〜12月 2008年1月〜


◆ 治療の記録について ◆

マックは2007年1月、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)と診断され、同月より治療を始めました
主治医より検査結果の連絡を貰って、説明を受けに行くまでの数日間
時間の許す限りPCの前に座り、調べました
が、情報が殆どありません
ヒットするのは『文献』のようなものばかりで、実際に治療しているワンちゃんのHPは数えるほどでした
この情報の少なさが、私の不安を増大させたのでした
そこで「同じ病気に苦しむワンちゃん、悩む飼主さんの参考になれば」と思い、記録を残すことにしました
クッシングは症状もひとつではありません
状態によって、治療法は違ってくるかもしれません
あくまでも、ひとつの例ということで、ご判断頂ければと思います
(特にマックの場合、クッシング単体の治療では無いので、参考になりにくいかもしれませんが)

主治医に聞くと「決して珍しい病気ではない。ただ、気が付かない場合も多い」のだそうです
マックの場合、他の病気(肝臓)の観察から見つけることが出来ました
クッシングは完治はありませんが、早期に分れば上手くコントロールし寿命を全うできうる病気だそうです
お水をよく飲む、おしっこの量・回数が増えた、いやによく食べるなどの症状があれば
一度、クッシングを疑ってみて下さい

データ。少しずつですが移行中です


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(「がんばるマック」というタイトルは二頭身倶楽部のアーサー君から頂きました)


++ マックママ +